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花粉症治療薬

【河北新報ニュース】より引用 2008年4月10日

花粉症治療薬・鎮静性抗ヒスタミン薬
PETで撮影した脳の画像









東北大サイクロトロン・ラジオアイソトープセンターの田代学准教授(核医学)らの研究グループは、花粉症治療薬などに含まれる「鎮静性抗ヒスタミン薬」が脳にどんな作用を及ぼすかを、陽電子放射断層撮影装置(PET)で解析した。

偽薬との比較実験も併せて実施した結果、眠気などの自覚症状がなくても、抗ヒスタミン薬の副作用で脳の働きが低下し、集中力や作業能率が落ちることが裏付けられた。

20、30代の男性14人に偽薬と鎮静性抗ヒスタミン薬「d―クロルフェニラミン」を処方。自動車運転シミュレーションで、服用約2時間後の操作状況を実験した。
 
眠気の感じ方に差はなかったが、約3分の走行中に車線をはみ出した平均回数は、偽薬が2.6回、抗ヒスタミン薬は6.4回だった。

十分間隔で撮影した脳のPET画像を解析すると、運転中は頭頂葉や視覚野の血流が増えて活発化したが、抗ヒスタミン薬を飲んだ後は反応が鈍くなった。

田代准教授は「抗ヒスタミン薬が脳に作用するメカニズムの一部が明らかになった。視覚情報を処理する脳の機能が抑制され、運転などに必要な神経回路が十分働いていない」と説明する。

鎮静性抗ヒスタミン薬は、市販の花粉症治療薬や風邪薬の多くに含まれる。薬剤が脳に届くとヒスタミンがブロックされてヒスタミンの覚せい作用が抑えられ、逆に眠気など鎮静作用が起きる。副作用が少ない第二世代の抗ヒスタミン薬もあるが、医療機関でしか処方されないものが多い。

問題視されている副作用として、無自覚のうちに作業能率の低下を招く「インペアード・パフォーマンス(気づきにくい能力ダウン)」がある。鶴岡市の国道で1月、風邪薬を飲んだ高速バスの運転手が意識を失った事故も、その疑いが指摘されている。

【河北新報ニュース】より引用 2008年4月10日

う〜ん、花粉症治療薬や風邪薬といっても、やはり薬である以上は細心の注意をはらって服用しなければなりませんね?

ニッキーでした!



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この記事へのコメント
1.  水無月    2008年04月14日 08:17
おはようございます!
薬は飲み方を誤るとコワイですよねぇ〜
気をつけなくちゃ。
北海道はシラカバ花粉アレルギーが主流です。
今のところ大丈夫なので、免疫力を高める体づくりが大切ですよね^^
2.  堕天使ママ    2008年04月20日 23:57
遅くなりましたが、遊びに来ました♪

沢山書いてありますね!

長年、花粉症に悩まされ続け…‥ジャンル違いだけれど。

自然食材を調べたりしますよ。(最近、サボり君)
3.  ニッキー    2008年04月21日 01:38
水無月さん!

えっ!?
花粉にも流行りがあったんですね・・・

知らなかった(笑)
勉強します。

花粉症お助けブログを名乗っている以上は・・・(笑)

ニッキー
4.  ニッキー    2008年04月21日 01:40
ママさんも、花粉症だったって言ってましたもんね・・・

でも、完治されたとか?

やっぱり何事も気合と根性でしょうか?
ママさんの場合は・・・(笑)

ニッキー
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